FYP京都_CP2_実施要項

First Year Program in KYOTO 2026のChallenge Program 2(CP2)受け入れ先募集要項のページです。京都で大学生活をはじめる新入生が社会との接点を持っていきいきと活動する経験ができるよう、ぜひご検討をお願いいたします。


大学生協体験型講座「First Year Program in Kyoto 2026

チャレンジプログラム−2 受け入れのお願い

2026年2月
大学生協事業連合 学び支援事業部
FYP京都事務局

1.体験講座「First Year Program in Kyoto 2026」の概要

(1)本事業の趣旨

①京都の大学の新入生に、学び体験する場を提供し生活力・人間力を身につけてもらう。
②新入生に大学を超えた仲間づくり、社会(人)とのネットワークづくりの場を提供する。
③社会的課題実践を通して地域・文化・産業・人と交流し、京都の良さを実感してもらう。
④講座を通して大学生活への自信を持ち、4年間の目標・ビジョンを持つきっかけにしてもらう。

(2)企画・主催

生活協同組合連合会大学生活協同組合事業連合学び支援事業部
 東京都杉並区和田3−30−22 /担当:松田、岩崎

(3)参加生協(大学)

京都工芸繊維大学生活協同組合
京都府立医科大学府立大学生活協同組合(京都府立大学)
同志社生活協同組合(同志社大学、同志社女子大学)
京都橘学園生活協同組合(京都橘大学)
立命館生活協同組合(立命館大学)
龍谷大学生活協同組合  6生協7大学

(4)プログラム概要

  ①講座名称      First Year Program in Kyoto 2026

  ②実施期間・コマ数  2026年4月~12月 の間に、14コマを実施

  ③受講者数      70名・サポーター26名 (計96名)※2025年実績

  ④プログラムの内容  下記Webサイトをご参照ください

 ※講座内の社会的課題実践としてチャレンジプログラムを取り組みます。


2、チャレンジプログラム-2の実施要領

(1)チャレンジプログラムー2の実施概要

①期間 2026年7月11日(土)〜11月21日(土)の間
②場所 受け入れ先企業・団体の事務所・現場など
③参加 受講生(1回生)3〜5名+サポーター(上回生)1〜2名
④課題 協力企業・団体様より提示されたミッションに取り組む
  例:商品開発、知名度アップのための広報提案、○○普及の企画開催など

(2)プログラム実施にあたっての基本的な考え方

本プログラムは、大学新入生を対象とした体験型学習の一環として、企業・団体様と学生が連携し、実際の課題への取り組みを通じて仕事や社会に対する理解を深めることを目的としています。インターンシップや就業体験とは異なり、学生は企業・団体様の業務を担う立場ではありません。
企業・団体様、学生、事務局がそれぞれの役割を理解し、相互に尊重しながら進めることを基本方針とします。

(3)役割分担および責任範囲

本プログラムの円滑な実施のため、関係者の役割および責任範囲を以下のとおりです。

① 受入企業・団体様の役割

・学生に取り組ませる課題(ミッション)の提示
・事業内容・業務内容・現場に関する情報提供
・現場見学や活動機会の設定
・学生の取り組み過程での、相談対応、アドバイスや情報提供
・学生による成果発表に対する講評・フィードバック
  ※学生の活動成果について、実務上の成果責任や業務遂行責任を負うものではありません。 

② 受講生(学生)の役割

・提示されたミッションに対し、自ら考え、調査・提案・実践に主体的に取り組むこと
・活動の進捗について、受入先企業・団体へ適切な報告・連絡・相談を行うこと
・守秘義務およびプログラム上のルールを遵守すること

③ 事務局およびサポーターの役割

・プログラム全体の進行管理および調整
・学生チームへの助言・サポート
・企業・団体様と学生との円滑なコミュニケーション支援
  ※事務局は、与えられたミッションへの「正解」を受講生に指導することは致しません。

(4)プログラム実施中の調整およびトラブル対応

①プログラム実施中に、以下のような事象が発生した場合は、担当サポーターまたは事務局までご連絡ください。
・学生との連絡不調や欠席等で活動継続が困難な場合
・企業・団体様と学生との間での認識の相違や進行上の問題
・当初想定していた活動内容や日程の実施が困難となった場合

②事務局は、状況を確認し受入先様とご相談ののうえ、
・活動内容やスケジュールの調整
・ミッション内容の修正
・必要に応じた活動の中断   など、適切な対応を行います。

③学生は大学の学業を優先する立場であることをご理解ください。
・夏休み中を除いて平日中の訪問や連絡がしにくい場合があります。
・試験時期には即時対応が難しい場合があります。
・学生間のミーティングは、月2回の講座およびオンラインミーティングが中心となります。
・なお、詳細については当該チームメンバーとご確認ください。

(5)成果物・アウトプットの位置づけ

  本プログラムにおける成果物は、学生による提案資料、レポートや企画実施等を想定しています。
これらは、学生の学習成果としての位置づけであり、実務への適用や成果の実現を保証するものではありません。
企業・団体様において、社内検討や今後の企画・改善の参考資料として活用いただければ幸いです。

(6)情報管理および情報発信に関する取り扱い

プログラム実施にあたり、学生が知り得た企業・団体様の情報については、守秘義務を遵守するものとします。
また、活動の様子や成果について、学生または企業・団体様が、SNSやWebサイト等で発信を行う場合には、事前に相互に内容を確認するものとします。未公開情報、個人情報、公開を希望されない情報については、無断で公開しないものとします。

(7)受講生の安全、個人情報保護等に関して受入先へのお願い

①安全配慮
・事業所等へ参加者が訪問する際に、貴社・貴団体基準にて安全衛生対策を実施してください。
・業務・活動体験などを行う場合は、参加者への指導もよろしくお願いします。
・事業所・工場などの見学・業務体験の際の安全確保をお願いします。

②受講生の個人情報保護等
・参加者の個人情報を、本人の承諾なしに広報や社内情報に掲載しないでください。
・本人の承諾なく、本プログラム以外の目的で参加者個人への連絡はしないでください。

③採用活動、ハラスメント防止について、その他
・受講生を対象とした営業活動や採用活動はご遠慮ください。
・ハラスメント等行為のないようご留意ください。
・学生個人に対する謝礼・記念品の贈呈は、固くご辞退申し上げます。

3、実施イメージ、大まかな流れ

(1)事前準備

①事前打ち合わせ
  ※事務局と担当学生が訪問又はオンラインにて進め方の打ち合わせをさせていただきます。
・チャレンジの進め方の説明、連絡先・方法の確認
・企業様から提示していただく課題についての協議・確認

②受講生への受入先情報提供とチーム編成
・6月20日第5回講座にて受入先の概要と予定されている課題のアウトライン説明
・7月4日第7回講座にてプログラムの詳細説明と希望に基づくチーム編成

(2)顔合わせ、実行計画づくり

①顔合わせ
・7月11日(土)午前に「キックオフミーティング」を開催し、顔合わせを行います。
 ※この日、ご都合が悪い場合は、別途日程を調整させていただきます。(オンライン可)
・内容
 1)自己紹介、学生メンバー紹介
 2)会社の概要説明〜業務内容、特色、企業理念、規模など
 3)ミッションの提示〜企業様から取り組むべき(解決したい)課題を出していただく
           例:製品の広報、製品サービスへの評価レポートなど
   4)スケジュール調整

②現場見学・ジョブシャドウイング
 ※7月中旬〜9月中旬の間で企業・団体様と当該チームにて日程を調整していただきます。
・工場、店舗、施設の見学と必要な場合業務体験
・現場での業務内容に関する研修
・ジョブシャドウイング (社員の方の仕事を観察させていただきます)

③実行計画の作成
・与えられたミッションの達成に向け、取り組みの内容、スケジュール等を決めます。
・8月、9月のオンライン講座において、プログラムに関する研修を実施します。
・チームで計画作りを行い、講座内で実行計画発表します。(9月20日)

(3)チャレンジ実践とプレゼンテーション・企画実施

①課題解決・実行
・企業・団体内でのアクション 例:企画会議等への参加、実習など
・受入先様への報告・連絡・相談、中間発表など
・会社外へのアプローチ、リサーチ 例:展示会、販売店でのアンケートなど
・仮説—実行—ふりかえり

②企業・団体内での発表とフィードバック
・学生の発表の場を企業・団体内で設定してください。
 できるだけ10月下旬〜11月中旬で設定していただくようお願いします。
・学生側のまとめ・レポート発表 〜社長様、ご担当者様宛
・企業・団体様からのフィードバック

(4)成果報告

  ※11月21日第12回講座で、取り組み結果やふりかえりについて発表
・学生 講座内での結果報告(何をして、何を学べたのか)
・受け入れ企業・団体様よりのコメント

 (5)主要スケジュール

 〜5月20日  受入先企業・団体の確定
 〜6月中旬  事務局およびサポーターによる事前打ち合わせ
  7月4日  コース発表とチーム編成、第1回チーム会議
  7月11日  顔合わせ、企業・団体様よりミッションの提示
  7〜9月     職場・活動見学・ジョブシャドウイング・情報収集、および実行計画づくり
  9〜11月    チャレンジ実施と振り返り・まとめ作成、企業・団体様での発表会
  11月21日  講座内で取り組み全体のまとめ、実施報告

4、問い合わせ・相談、申し込み先・事務局

 First Year Program in KYOTO 事務局
  担当:赤木 一成
  電話:090-8395-6405
  Mail:fyp-akagi@jobsupport.jp


◆◆◆受け入れのご検討にあたって◆◆◆

(1)インターンシップとのちがい
  ・本プログラムは、インターンシップとは異なります。期間を定めた就業体験ではありません。
  ・企業様と大学生(講座受講生)が連携して、企業様から提示される課題の解決に取り組みます。
   ※その意味で、課題解決型学習(PBL〜Project Based Learning)の入門編と言えます。

(2)学生の活動には制約があることをご承知ください。
  ・本プログラムでの活動は、課外活動としての位置づけとなりますので、大学の授業、試験や公式行事などが優先されます。したがって、夏休み期間等を除き「平日の打ち合せ」などの日程調整は難しいと思いますので、ご了承ください。なお、オンラインミーティングの基本的なスキルは研修済みです。
  ・活動の進め方、日程の設定についてはチームメンバーと協議・調整していただくようお願いいたします。

(3)ミッションの設定について
   ・プログラムの中で学生に提示していただくミッションについては、受け入れ企業・団体様にて実際に解決・改善したい、知りたい課題をご提示ください。ただし、大学1回生によるチャレンジですので、難易度についてはご配慮ください。
    ・受け入れ企業・団体様とは事務局(生協職員と先輩サポーター)により、事前の打ち合わせをさせていただきます。ミッションの内容、提起の仕方についてご相談ください。
  ・受け入れにあたり、現場に来る前に知っておくべきこと、身につけておくべきことがある場合は事前講習などを実施しますので、お申し出ください。進め方・内容については、事務局にて協議・調整させていただきます。

(4)受入企業・団体様のメリット、費用等について
  ・大学生の社会的な体験を通じた成長機会をご提供にご協力ください。
  ・上記の趣旨より、大学生協より謝礼や費用のお支払いは致しませんのでご了承ください。
  ・受入いただくことで、大学生との接点がもてること、大学生の意識をつかんだり、学生視点の提言などを受けることができます。

(5)受講生の守秘義務等
  ・受講生およびサポーターの学生は、個人賠償責任保険の加入を義務付けています。
  ・受講生に対しては、当会より個人情報および企業機密の守秘義務がある旨指導を行います。

(6)その他
  ・参加した学生に対する言動が、ハラスメント行為とならないようご配慮ください。
  ・学生個人に対する謝礼・記念品の贈呈は、固くご辞退申し上げます。

以上


◆◆◆CP2 受入先アンケートから◆◆◆

Q:プログラム全体への評価をお聞かせください〜良かった点、評価できる点

・優秀な学生の方とのやりとりは刺激になりましたし、話をしていて面白いと感じる部分もありました。
・学生さんだけでなく、当社においても気づきが多い内容でした。
・毎年積極的な学生さんが多いですが、今年は例年に比べても全員が非常に積極的でスムーズに動けてよかったです。他社さんのチームの学生さんも面白いアイデアが多くて色々と発見がありました。
・他所から京都に来た若い学生さん、よそ者の若者ならではの、思い切りのよい取り組みができるところ
・自主的に参加するメンバーなのでポテンシャルが高い学生と課題に取り組むことができる。
・1回生のタイミングで、社会に実際に出て現場で学ぶプログラムが素敵だと思います。
・先輩サポーターの方もどうすればいいのかというところで一生懸命悩みながらも取り組んでくれていました。ミッションがスムーズにいかなかったことが、先輩サポーターの方にとっても非常に良い経験になったのではないでしょうか。

Q:もし、他の企業・団体へチャレンジプログラムの受入をお薦めしていただけるとしたら、どのような点が「推し」でしょうか?

・就活とはまた違った形で学生の方と交流できる。若い視点での考えを知ることができる
・一般的なインターンシップと異なり、FYPメンバーを経験したサポーターの存在
・単位のために大学が用意したプログラムやインターンに参加している学生と違い、こちらが追われるぐらいやる気と積極性に満ちている学生が多いので、企業としても刺激を得られて多くのことを学ばせてもらえる点
・よそ者の若者の素晴らしさ
・外から、学生から自分たちがどう見えているのかを客観視することができます。


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